PDF資料をWebコンテンツに!「スライド2Web byGMO」無償β版が登場
GMOインターネットグループ株式会社は、PDF形式のスライド資料を自動でHTMLファイルに変換し、Web公開できる新サービス「スライド2Web byGMO」の無償β版を2026年1月19日より提供開始しました。このサービスを利用することで、企業はプレゼンテーション資料や各種ドキュメントを、自社のウェブサイトにHTML形式で簡単に掲載できるようになります。

開発背景とサービスの目的
これまで企業のIR資料や製品マニュアルなどがPDFで公開される際、ウェブ上での回遊性や再利用性、アクセス解析を通じた改善のしやすさといった点で課題がありました。「スライド2Web byGMO」は、こうした課題を解決し、従来の「PDFのみ」という公開方法に加えて「HTML」という選択肢を提供することを目的に開発されました。PDFをHTML化することで、資料作成の工数削減、迅速な公開、SEO対策の強化、アクセス解析による効果測定、そして情報発信の自由度向上が期待されます。
サービス概要と主な機能
「スライド2Web byGMO」は、PDFファイルをアップロードし、必要情報を入力するだけでHTMLへ自動変換します。生成されたHTMLファイル一式はZIP形式でダウンロードでき、解凍後に自社サイトへアップロードするだけで、スライドをHTMLとしてWeb公開できます。
主な機能は以下の通りです。
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- PDFからHTMLへの自動変換と一括ダウンロード: PDFをアップロード後、必要情報を入力するとHTMLへ自動変換され、ZIP形式で一括ダウンロードが可能です。
- 公開に必要な導線の自動生成: 目次入力によりHTMLリンク付きの目次を生成できます(手動入力と自動生成の両方に対応)。また、別途PDFが公開されている場合は、PDFダウンロードリンクをフッターに自動生成します。
- SEO・計測・PRを見据えたカスタマイズ:
- Googleアナリティクスなどのアクセス解析タグをHTMLのhead内に埋め込み可能。
- メタディスクリプション設定や画像のaltテキストの自動適用。
- X(旧Twitter)やFacebookなどのSNSシェアリンクの設置。
- 関連リンクや最終ページへのリンクボタン、バナーの設置。
利用方法
サービスの利用は非常に簡単です。
- PDFファイルをアップロードします。
- スライド情報(資料タイトルなど)や必要に応じてSEO・PR項目を入力します。資料タイトルから自動生成することも可能です。
- 入力内容を確認します。
- 生成結果を確認し、ZIPファイルをダウンロードします。
- ダウンロードしたZIPファイルを解凍し、フォルダを自社サイトへアップロードすれば公開完了です。

今後の展開
現在提供されているのは無償のβ版であり、ユーザーからの意見を参考にしながら、正式版に向けて機能拡充が進められる予定です。正式版の公開時には改めて案内がされるでしょう。
開発者からは、「これまでPDFで公開していた資料を、スピード感をもって『見られる・計測できる・改善できる』Webコンテンツへ変換できることが、情報発信の生産性を大きく変える」とのコメントが寄せられています。「スライド2Web byGMO」は、変換だけでなく、目次、導線、SEO、計測、PRといった運用に必要な要素を一気通貫で整えられる点が特長として挙げられています。
「スライド2Web byGMO」の詳細については、以下のサービスサイトをご覧ください。
https://www.slide2web.gmo/
GMOインターネットグループに関するニュースはこちらでも確認できます。
https://group.gmo/news/article/9884/

